Gasoline oil スクリプト ワークキャップ "RaHaTオリジナル"

RaHaTオリジナルの、Gasoline oil スクリプト ワークキャップ。
ビンテージワッペンを何千、何万枚と見てきたRaHaTが製作したワークキャップです。

ワッペンは"Gasoline oil Service Station Maintenance"(ガソリンスタンド)をテーマにして制作したワッペンで、70年代頃のビンテージワッペンがモチーフ。
アメリカンビンテージのユニフォームワッペンでも多く使われているスクリプト書体(筆記体)仕様で、レタリングは3段。クラシックで豪華な印象です。
世の中には様々な書体が存在しますが、スクリプト書体の良さはやはりビジュアル。手書きの流れを残した印象で高級感があります。歴史も非常に古く、タイプライターやワープロが登場するはるか以前、数百年前から存在していました。
スクリプト書体のワッペンが付いたビンテージのユニフォームシャツやジャケット等でもたまに見かけますが、スクリプト書体の特徴である豪華で高級感のあるワッペンが、経年変化によって、くたって汚れた顔つきに変化したさまには、エレガントな雰囲気さえ感じられます。
スクリプト書体の持つ豪華さと、ワークウェアの持つ土臭さが融合したワークキャップです。

ワッペン生地のカラーにはブラックとグレーベージュの2種類を採用。
今回から採用したグレーベージュ。グレーベージュはくすんだ雰囲気で、ワークのニュアンスが非常に強く出る色味です。実際、経年変化したビンテージワッペンと比べても新品のホワイト生地よりもグレーベージュの色味の方が近い物が多いです。
ホワイトは何十年も経過すると生地にも汚れが付着し黄ばみも付いて雰囲気が出ますが、生地が新しいと綺麗すぎてしまう為、ワークの印象が薄れてしまいます。それに比べグレーベージュはホワイトと比べ、最初からくすんだ雰囲気で、ビンテージの雰囲気を強く感じられる色味となっております。また、コットン生地なので、生地自体の面にも動きが出て、経年変化によって更に汚れていく感じも楽しめます。

ワッペン生地にはコットンを使用、糸にはレーヨンを使用。70年代仕様です。
コットン生地はポリエステル生地に比べてシワなども付くため、面に動きと表情があります。縁の処理はワークな雰囲気を残して、切りっぱなし仕様です。
ワーク系はもちろん、バイカースタイル、ストリートまで、様々なスタイルに取り入れる事ができます。

*こちらはRaHaTオリジナルデザインキャップです。他では手に入りません。

ボディはビンテージ好きにはたまらないアメリカの帽子メーカー、CAMEOになります。
素材はコットンツイルを使用しており若干の光沢があり、高級感があります。
5パネルでビンテージテイストなシルエットです。
サイズアジャスターはプラスティックのスナップバックです。
ボディのサイズ感は頭入口に関しては他ブランとさほど変わりはありませんが、入口から奥にかけて幅も広く、深さもある為、他ブランドに比べて着用感は若干大きめです。
CAMEOのキャップ自体、日本では販売されているところも少ないので、ビンテージ好きな人でCAMEOのキャップ を探していた人は結構多いのではないでしょうか。

[ボディ] : CAMEO
[ボディカラー×ワッペンカラー] : ①ブラック×ブラック、②ブラック×グレーベージュ、⓷ダークグリーン×グレーベージュ
[サイズ] : 約56.5cm~約62.0cm(スナップバックで調整可能)
[素材]] : コットン100%

※商品画像は光の加減や、ご使用のモニターの環境によって色味が異なって見える場合がございます。
※こちらのワッペンはビンテージ品ではございません。